8月1日〜9日まで大町市木崎湖畔「西丸震哉記念館」に於いて
県内では初の長井一馬作品展「精霊の銀」が開催されます、
綺麗な蝶の標本や数々の美しい槍などとのコラボ企画展です。


食人族の戦闘用具や


西丸震哉先生のお茶目なイラスト


さらに湖畔も爽やかです。  

今日から[西丸震哉館]の搬入です、スローペースなのと
家から近いのもあって二日に分けて準備します。
展示作業をしつつプリミティブな物たちに囲まれていると
言いようのない感じの意識と言うか感覚が流れ込んできて
普段ややこしくなるのであまり見ないようにしている
瞑想トランス状態が強制流入してくる気配に「おー」と
でも、普通に神聖な気が満ちている超ノスタルジック空間かと。


墓家遺構出土品（縄文土器片）
なども見られます。


その他いろいろ見られます。



  

今度の展覧会では本物の骸骨とのコラボ展示などレアな企画なので
スカル小物なども少々並べてにぎやかそうかと思います。


左から2番目がスカルのスタンプで右端は1点物のサイン用です。
どれも自作の物で1本作るのに丸一日かかってしまいます、
それでも既製品と違って立体感のあるスタンプになります。


雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　雨　パソコンだと楽だな　

  

直径3㎝前後のこの作品は、銀の塊を叩いて円く整え、縁に0.5㎜の金線を貼ってあります。
薄く軽そうに見えるのですが、中心が厚くなっているので見た目とちがう重さです。
いくつか並べておくと光の反射で水滴があるように見えてとても爽やかなので、
ディスプレイ用に10個程作りました。その後いくつか人手に渡りましたが
「オバケが出た時枕元に置いて寝たら出なくなった」とか
「手触りと重さが握っていると癒される」などと作者の意図とは別の用途で
ご愛用頂いているらしく、タイトルもそれにあやかり [ヒーリングプレート]に
変更しましたが、効能については作者は何ら保証せず販売しています。


たまに晴れ間が見えたけど


雨ばかりでやんなったなー
  

来週の土曜日から（8/1〜8/9）長野県大町市木崎湖畔
[西丸震哉記念館]に於いて作品展を開催いたします。
開館時間はAM10時〜PM4時半（事前連絡で延長可）
TEL0261-22-1436　入場は無料です。
長野県内では初めてのソロ作品展になりますので
皆様お誘い合わせの上ぜひぜひお越し下さい。


[西丸震哉記念館]外観です、交通のアクセスは　
車の場合：豊科インターより45分
電車の場合：JR松本駅よりJR大糸線
信濃大町経由稲尾駅下車徒歩5分です。


晴れるとよいのですが
  

2008年制作の [なんとなく生物シリーズ] ペンダントヘッドです。
この作品は3㎜の板を糸鋸で切り抜き、釣り金具と石周りの覆輪を貼り付けるだけの
簡単な技法で作ってありますが、ひたすら柔らかなシェープをヤスリで削り出す所が
ポイントです、あまり派手にアプローチする技法ではありませんが、
ヤスリ掛けはやはり基本の一つかと


たいてい彫金師の方は（彫金教室も）平ヤスリをベースにしている人が多いようですが
独学の僕の場合半丸ヤスリをベースにしています。写真の14本のうち7本が半丸で、
あとは三角2本、丸4本（2本極細）、左端は半丸を0.5㎜にダイヤヤスリで薄くした物です
ヤスリとしてはこの14本があればほとんどの形を削り出すことが出来ます。
年に一度は新しいヤスリに交換するので、何年もかかって淘汰された最小限のセットです。


仕事しなきゃ  

長野でも日食見えました、南の島々では魔女集会など行われたことと思われますが、
魔法陣から悪魔など涌いて血〜吸いに来たらやだな


左がサンストーン右がムーンストーン　どちらもレインボーのレアストーンです。
お守り、占い、呪術、儀式、各種用品のオーダーメイド承ります。  

「梅雨明け宣言てあまり意味ないじゃん」と大雨です。
で、またまたナメクジのアップ、
来年までお休みと思ってたのですが、
こんだけ降るとついナメクジ気分になってしまいまして
夏だと言うのにまだまだ雨ガエルでしょうか？


パンがすぐカビます  

自営業は基本毎日仕事モードなのですが、晴れるとすっかり夏休み気分です。


庭で指輪の仕上げ磨きするのも爽やかです。


夏はアウトドアライフ　　　　ビール飲もーかな
  

[歩きづらい Ⅱ- 2]
オプシディアン.カーネリアン.+K12.K22
2008年制作の歩きづらいシリーズは
好評で完売してしまいましたが、
当初「どこへ行ってしまうの？」と
新作の方向性を疑われておりましたが、
コアなファンの方々にご支持いただけました。



さらにいずこへ行こうかと。