へんな植物新作
ここしばらくの流れで制作してるへんな植物シリーズの新作、これもブローチです。
まだしばらくこのシリーズで連作しようかと思いますが、イメージ湧かなければ
それなりに湧いた物作るだけなので、類似作品が続くとシリーズになるのです。
ここ数年作品に銅を入れるのに凝っていますが、銅の加工は削り屑などが
銀の方に混ざらないように、専用のヤスリを使ったりいろいろと気を使います。
植物も又無限のパターンかと
侘び寂び美し
今年の薪のブナの木に付いていた地衣類がなんか珊瑚っぽくてキレイです。
人によってはキモチワルイかも、冬を前に枝やらコケやら木の実やらに
いろいろデザインソースを見つけます。
水墨画で描きたくなるような朝靄、侘び寂びー季節になります。
冬支度は続く
愛用の斧3本、薪割りも30年やると相当の達人になって、かなり太い木もあまり力を使わず
割れるようになったのですが、最近は50肩でキツイので息子らに薪割りの奥義を伝授して
自分はそろそろ引退しようと思っているのですが、太い木を真二つに割るのはなかなか
良い気分でつい割ってしまって、あとで腕痛くなったりして情けねーな〜
山の雪もだいぶ増えました
赤くなった名もない実
彫金の奥義 9
ここしばらくの植物シリーズ制作中に記録した写真をポストします。
作品をロウ付けする時の固定の方法は色々ですが、
僕の場合ほとんどカラゲ線(鉄針金)で仮留めして
ロウ付けします。当然場合によりますが…
ビミョーな角度の固定とかカラゲ具合がミソ
これはロウ付け前の写真、4ヶ所を一度に付けます。
今回奥義と言うほどではないのですが…
なんとなく植物ブローチ
しばらくノーマルな作品を作っててストレスがたまったせいで
新作はちょっと不可思議系作品、ホントは基本こっちなのですが
近年、不可思議系作品向けのギャラリーや店舗がホント少なくて
インパクトのある作品を作り続けるのは根性がいります。
アートジュエリー冬の時代かも
一日雨です
[猫や兎の帯留め]・・・秋の作品
今日は一日じゅう雨で畑に大きな水たまりが出来ました。
けっこう大雨かも
紅葉ももうすぐ終わりです
2日に初雪が降ってここんところ急に寒くなりました。となりの桑畑の黄色い葉っぱが
1日で全部落ちていよいよ冬近いかも、暖かい所引っ越して~な~
もうすぐ景色もジミになるし
コーさんのおどり
安曇野スタイル[赤沼家]でのイベント、舞踏家本木幸治氏のパフォーマンスで、
写真を撮りまくって来ました、動くオブジェさながらの緊張感ある舞踏は
好きずき人それぞれにかかわらず激ヤバなアングラ感で非日常に皆様を
引き込むエネルギーバリバリで「相変わらずコーさんすげーなー」と
お馴染みのお友達と相づちを打ち合いました。コーさんおちゃめだし
小道具もなかなかシブイ
カガミ持ちーの屋根にあがりーの
和風な空間にベストマッチ、雨も風もなんのその生命は熱いのだ