8月1日〜8月9日まで　長野県大町市　木崎湖畔 [西丸震哉記念館]
レイクサイド・ギャラリーに於いて、作品展を開催します。
前回は、遠方で来られなかった方もぜひお越し下さい。入場は無料です。

今回の作品展は秘境探検の草分けであり、食生態学研究などで知られる、
西丸震哉氏の収集品であるパプアニューギニアの狩猟道具や　　
本物の食人族の頭蓋骨などとのコラボレーション展示で、
プリミティブで博物館的な空間での神秘的な企画展です。


すごくなじむと思われます。



  

もう一昔前ほどになりますが、造形作家 竹谷隆之氏の仕事場へ遊びに行った時、
いろいろ置いてあった物を僕が、「すげー連れて帰りて〜」などと騒いでいたら、
「これならどうぞ」と、頂いてきた物です。
その後、竹谷隆之氏が作品集を出版されたりしたので、「ハル婆さん頭部」は、
めっちゃレア物になって、マニアの方垂涎の一品となったらしく、
末代に受け継がせ、いずれお宝鑑定へ登場させたいと想うのですが....


私もレア化したいす。  

うちのバラがやっと咲きました〜山のバラは遅咲きです。


もう蚊にさされました。
  

昨日に引き続き、Japanese designどす。
[小鳥の櫛]　2006年　合成サファイア、
レインボームーンストーン、ガーネット
昭和初期の絵本のようなやさしげなイメージを造形しました、
裏側も対象に出来ています。


小鳥も食べない綺麗な実  

メンドシーノの方々にブログのPRをしてしまったので、
Japanese Styleの作品をポストします。
このBroochは1995年に「五社英雄監督」の、
映画｢陽暉楼」を見てinspireされて制作しました。
あわび貝、珊瑚、24金の布目象眼風仕上げです。


同じく1995年作、羽根つきや凧のイメージです。
ガーネット、真珠、22金　。


3点目も1995年作、大正モダニズムな感じです。
あわび貝、22金　。

以上和風3点連作しましたが、最近はマニアックで
不可思議な物ばかりしか作れない体になってしまいました。
  

6/21日の[大町・メンドシーノ交流展]のレセプションパーティーのご報告です。


会場は[大町塩の道博物館特設ギャラリー]


多くの方が来場しました。


オープニングのスピーチなどありまして、


お酒もお料理も振る舞われ、皆さん
いい雰囲気で交流できました。


一夜開けて今日は雨降り、やっと梅雨らしくなりました。


　　　  

数日前、PCを10.57にしてサファリ4をインストールしたら、あら不思議
サファリから一馬ブログへ入ると文字列がずれとる、な、な、な、
なんじゃこりゃーPC初めてやっと4ヶ月の私にはお手上げです〜、で
お隣のお友達のエクスプローラーから見てもさらにず、ず、ずれぐぁ〜
で、このサイトのカスタムたのんだ春様に泣きついたのですが、
「う〜んすぐには直せんな〜」とのこと、ブログご愛読の皆々様
お見苦しい文字レイアウトになっておりますが、しばらくの間大目に
見ていただけますようにお願いいたします。とりあえずファイアー
フォックスから入って見ていただけると、ずれはないんですが〜
しばらくお待ち下さい。


　　　
　　　  

6/18〜7/20まで信濃大町[塩の道博物館特設ギャラリー/ギャラリーいーずら]
[信濃おおまち街なかギャラリー]に於いて、大町MIASA/メンドシーノ（米）
国際交流アート＆クラフトショーが開催されます、今回はメンドシーノの方々
が日本で展示をします。


ポスターです
2008年にメンドシーノで開催された
交流展に僕も地元のクラフトマン
として参加しました。


その流れで、今回小品ですが30点ほど
作品を展示します。ナメクジ3匹参加


メンドシーノの方の作品です。


こんな


こんな


こんな作品や


いい感じの風景画など、多数展示されます、どこも入場は無料です
皆様、ぜひぜひお越し下さいませ。


　　　
　　　


　　  

あまり雨が降らず、畑の土もだいぶ乾いてます。


空は曇り雷も鳴って降る気まんまんです。
（ちなみに空飛んでるのは人形.オブジェ.作家の
能勢寛子さんの作品「Ogya-Ko」です。）


でも、何だかあまり降りませんねー  

90年代始め頃、突然刃物作りにハマリ数ヶ月鉄ばかり叩いたり削ったりしていました。
その後これをきっかけに、ナイフの装飾や魚釣りやあげくに鍼にまで展開して
何が何だかよく分からん事になったのですが、狩猟もプリミティブな医学も
身の回りの装飾も人類の続けてきた自然な営みなのかと思う今日この頃です。